小野歯科医院 倉敷 |
投稿:小野歯科医院 倉敷 |
こんばんは。 今日は暑かったですね、一週間の間でも、寒暖の差で、かなり身体にこたえますね(´-`) さて、看板を書き直しました。 お口の中を見ていると、「あれ?甘いものが増えたな?」とか、「パンや、パスタが多かった?」、「水分足りてるかな?」とか、「なんだかストレス増えている?」ということや、「体調が良くなってきている( ^ω^ )!」というような嬉しい変化…などと、身体や心の変化がわかることも多いです。 ストレス社会で、「身体に悪いと、わかっちゃいるけどやめられない」と、いうものもあります。 量が足りていても、栄養不足で、ある食べ物を欲することもありますし、ストレスを解消する際に、過去の良い思い出とともにあるおやつが欲しくなることもあります。 「〜の時に、どうしてもこれが食べたくなる…」ということがわかれば、うまく対処出来ることもありますし、一旦食べてみて、他の栄養と共に、無理なくだんだん減らしていく、ということも出来ます。 時々、甘いものやスナック菓子が好きでやめられないので、虫歯にならない歯ブラシや歯磨き粉を教えて、と聞かれることもあります。 同じものを食べていても、すぐ虫歯になる人もいれば、虫歯が全くない人もいます。
殺菌力が強いものでも、お口の中の細菌を0にすることは出来ません。菌が増えやすい餌や環境が整えば、また増えてきます。 菌が増えにくい環境にするには、口に入れる物の種類や量、タイミングも大切ですし、身体の使い方、ストレス、全身疾患の状態…など一見関係なさそうなことも影響します。 免疫にとっても大切な腸内環境と、口腔内の環境との相関もわかってきています。 腸に炎症を起こす食べ方をしていませんか? 食べ物を変えることで、苦手だった歯磨きがうまく出来るようになることもありますよ( ^ω^ ) |
2018年5月25日(金) |
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